内蔵ストレージの外付け化 (ケース組込み)

内蔵ハードディスクの外付け化(ケース組込み)
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サービス内容

こわれて使えなくなったMac、修理する気はないが、使えるパーツは有効活用したいと思いませんか。
Mac内蔵のハードディスクドライブを取り出し、ケースに入れて外付けハードディスクとして使えるようにすることができます。
ハードディスクドライブのサイズ、コネクタの規格は色々あります。
パソコンドック24では、お客様のハードディスクドライブに合った外付けケースを選び、使いやすい形にしてお渡しすることができます。
もちろん、ハードディスクドライブが壊れていては使えないので、正常に使えるか診断したうえでお渡しします。
こんな方は外付けハードディスクケースを活用しましょう
- Macが古いので廃棄するが、データのみ保管しておきたい
- Macが故障して修理はあきらめたが、ハードディスクは有効活用したい
ハードディスク外付けケースのインターフェイス
USB3.0端子がUSB2.0に代わって主流となっています。
他にも、eSATA 端子、IEEE1394a 端子、IEEE1394b 端子、Thunderbolt 端子、USB Type-Cなど色々な規格があります。
ハードディスク外付け化の流れ
ハードディスク外付け化は次の手順で行います。
- Mac本体を分解
- ハードディスクを取り出し
- ハードディスクの状態を確認
- ハードディスクをケースに収める
- Macに接続し、正常に動作することを確認
ハードディスク外付け化の注意点
- 外付け化したときに正常に使用できるかハードディスクの診断を行います
- 内蔵のハードディスクに異常がある場合、外付け化はおすすめしません
- 暗号化されているハードディスク、RAID構成のハードディスクなど、外付け化したときにデータが見えなくなる場合があります